アメコブログ

アメ子botに関する、様々な忘備録です。レポートとか、イラストなど。駄文注意!

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レイプ目!(挨拶)

いいですよね、青年のレイプ目。
具体的には、ポケモンのN

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ゲームをやったことがないので、CMで初めて存在を知りました。
すげえ。
ストーリーをまったく知らないけど、犯罪の匂いしかしない!
今からポケモン始めても、遅いですか?

じゃ、なくて……。

件の『映画秘宝』誌のランキングを、ようやく読みました。
まあ、本誌側の順位については、いいです。
『ダークナイト・ライジング』がワーストでも、まあ構いません。
ホントは構うけど!

私が気になるのは、読者が選ぶワースト映画の方です。
1位が『アメイジング・スパイダーマン』なんですよね。

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この順位を初め見た時、理由がまったく判らなかったのです。
で、読者のコメントを読んでみると、以下の様な感じ。

「スタッフを一新してダメになってしまった」
「ライミ版をただなぞっただけのチンカス映画」


もしかして、誤解されてる?! と、ようやく思い至ったのです。

まず、スタッフについて。
キャストは一新されてますけど、スタッフは結構かぶってます
そもそも製作のアヴィ・アラドローラ・ジスキンは続投です。
前シリーズ2、3の脚本を担当したアルヴィン・サージェントも、リライトで参加してます。
CGも各社に発注してるから、それなりに同じ人や技術が関わっているハズ。

いや、これは問題じゃないな……。

そもそも、『アメスパ』は、ライミ版の焼き直しなのか?

違いますよね。
両方とも『Amazing Fantasy』誌の15号が元になってるというだけです。

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いわゆるオリジン、誕生譚というものです。

アメコミで、オリジンを簡単に変えることなんてできません。
時代に合わせて、細部を変更・整理することはありますけど、大筋は変わりません。

バットマンでは、劇場からの帰り道に両親が殺されることで、闇の騎士が誕生します。

スーパーマンは、クリプトン星が滅ぶ寸前に、赤ん坊が星を脱出させられます。

で、スパイダーマンでは、ピーターの慢心からベンおじさんが死に、彼は正義に目覚めるのです。

詳細については、邦訳の『ベスト・オブ・スパイダーマン』
『スパイダーマン:ウィズ・グレート・パワー』で読めます。
興味のある方はぜひ。

まあ、ここら辺の設定は、ちょっと変えようがありません
変えたら全世界のファンに怒られます
ライミ版をなぞっただけと思われても、ちょっと困るわけです。

でも、ワースト1の理由の代表として、この意見が載っているということは、

「なんで、同じ事を何度もやってんだよ!」

と思ってる人が、相当いるということではないでしょうか?
私の単なる勘違いなら、いいのですが……。

私としては、『アメスパ』はとても嬉しい映画だったわけですね。

まず、ピーターの性格が明るい♪ 戦闘中の軽口が楽しい
グウェンがヒロインとしての役割をしっかり果たしているのも好きです。

そして、ピーター両親の死を謎を主軸にしていることで、シリーズに期待が持てること。
興行収入が悪ければ、続編も怪しくなるのがアメコミ映画の常ですが、『アメスパ』はそれなりに利益を出しています。
(過去のシリーズと比べると、少しさびしいのですが)
今後、ハリー・オズボーンやMJが出てくることで、物語は大きく動くでしょう。

つまり、ようやくオリジンを語り終えた今、『アメスパ』をワースト映画として切り捨てることは、これからのお楽しみを全部捨てることになりかねません

もったいないです!

エレクトロライノなど、魅力的なヴィランも揃ってます。
(ヴァルチャーさん、まだー?)
まだまだこれからの映画なのです。

だから、お願いです。
あなたの楽しい映画ライフのためにも、『アメスパ』に誤解があれば、ほんの少しだけでも、内容を思い返してみてください。
やり玉にあげるほど、悪い作品ではなかったと思うのです♪

それじゃあ、レイプ目!(挨拶)(台無し)

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じゃーん♪

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『Young Avengers』誌、来ました! 第1号です!
いわゆる新創刊といいますか、仕切り直しというか……。
とにかく、「マーベル ナウ!」なのです。はっじまっるよー!

……って、だめだ! 好きすぎて、上手く語れない!
ホント、どこから書けばいいんだ?

あ、新メンバーですよ。

以前の旧『ヤンアベ』のメンバーは8人でした。
ところが、『チルドレン・クルセイド』で2人死亡、1人消失……。
ヤングアベンジャーズは、ほぼ崩壊というハメになっていたのであります。

そこで、新メンバーを集める新リーダーが、ロキたん

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天使じゃねえか!

いや、天使っぽい画像を選んできたのですが……。

なんでロキたんが正義の味方をやりたがっているのか?
現段階では、なんか上手くはぐらかされています。よくわかりません。
いたずら小僧の思いつき程度な感じです。

しかし、こんなのに、呼び出しをくらう方はたまりません。
ましてや、別のアースから。
ミス・アメリカさんが犠牲者の第1号となりました。

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違う。

えー、ミス・アメリカというキャラクターは、たいへん歴史がありましてですね。
なにせ、戦争中にキャプテン・アメリカと一緒に戦っていたくらい。
その後、さまざまな方がミス・アメリカを名乗りました。
当然、別アースにも存在します。その一人が、上の方。
ちなみにアース79203(番号が振られてるのですよ。すげえ)。

脱線しました。
呼び出されたのは、アース212のミス・アメリカです。

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焼肉屋に呼び出したものの、あっさり交渉は決裂します。
ここまでが、予告編集『POINT ONE』誌に描かれていました。

そして、ついに連載で新キャラが登場します。
マーベルボーイ。本名ノー=バーくんです。

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何か着ろ。

でもこの人、スーツのデザインがカッコ悪いことで有名だからなあ……。
まあ、そこは許す。
だけど、なんでケイティと一緒に宇宙にいる?

ようやく、旧メンバー出て来ました。ホークアイさんです。

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本名、ケイト・ビショップちゃん。
『ホークアイ』誌と掛け持ちの登場になります。人気あるなあ……。

しかし、旧『ヤンアベ』ではパトリオットにつれない態度をとってましたね、ケイティ。
なんてこのクリー人ならオッケーなんだ?
パトリオット、事実上クビだよ? かわいそうじゃん!

そうなんですよ。
旧ヤンアベメンバーの5人中、パトリオットスピードがメンバーから外れています。
つまり、3人しか残っていません。
なんと半分とっかえ! マーベル非情です。

じゃあ、残りの2人を。
ウィッカンハルクリングです!

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公式ゲイです。

ラブラブです。親も公認です。完全につき合ってます。
第1話でも、泣きながら痴話喧嘩したあと、チューで仲直りするくらいです。
(できれば、ご自身の目でお確かめください)
ジャンルで言えば、完全にボーイズ・ラブです。
公式でここまでやられたら、私はもうどうしたらいいのか判りません。

しかも、このウィッカンロキたんが狙ってます!
新メンバーの2人目としてですが。
でも、ホントにご指名してたからなあ。攻めるなあ……
おかげで、ミス・アメリカも監視するハメに。

とりあえず、キャラクターの関係を相関図にしてみました。

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おお、意外とつながってる!
ロキ(死亡前)とマーベルボーイが、元・ダークアベンジャーズというのが面白いですね。
(訂正:ごめんなさい。ロキたんはダークアベンジャーズ入りはしてませんでした)
あと、ハルクリングはクリー人とスクラル人のハーフというややこしい血筋です。
しかも父親はマーベルマン
マーベルボーイと、どのようにチームを組むのか、気になります。

で、ストーリーですが、ほぼ始まってません
チームとして組んでいないので、語りようもない感じです。
とりあえず『ポイント・ワン』と『ヤンアベ』1号で判るのは、以上ですね。

とにかく、メンツが濃いのが最大の魅力でしょうか。
人気キャラのロキホークアイ
一部で異常な盛り上がりをみせるウィッカンハルクリング
そして、歴史ある新人のミス・アメリカマーベルボーイ
すごいですね。私はすでにお腹いっぱいです。

とりとめもなく書いたので、まとめ方も判りませんが……。
とにかく始まった! 2013年はこれで大丈夫です!

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バリアントカバーも、すげーかわいい♪

『ニューアベンジャーズ:レボリューション』発売されましたね。
ひっっっさしぶりの「ニューアベンジャーズ」です。



さらには、2月に『マイティアベンジャーズ:ウルトロン・イニシアティブ』が発売予定とあります。
続いて、4月に『ニューアベンジャーズ:トラスト』が発売予定らしいです。

しかも、以下続刊と書いてありますよ。
すごいね!

……ただ、これがいつの本かというのが問題だと思うのです。

実は、2007年くらいのストーリーなんですよね。もう6年も前
現在は、「マイティアベンジャーズ」誌も存在しません。

遅いよ!

本当に、全部消化する気とかあるのかなあ……。

イベント的には
「シークレット・インベーション」
「ワールド・ウォー・ハルク」
「ダークレイン」
「シージ」

などなど、本当に目白押しです。

全部邦訳するとしたら、いったいいつ現行連載に追いつくのでしょう?

さらに言えば、『アストニッシング・X-MEN』誌の邦訳が止まってます。
動く気配なし。

これは困る。ものすっごい困る。
『Astonisihing X-Men:Northstar』まで邦訳してくれないと、ゲイ結婚式が読めない!

私的に、すっごい困る!

まあ、原書で読んでますが、こういう幸せなことは皆で楽しみたいじゃないですか。
(そうでもない?)

かたやDCについては、「New52!」という仕切り直しから、邦訳しているんですよね。
時間差、1年ちょっと。ほぼ最新と言っていいです。

なに、この差?

まあ、完全リセットのDCに対し、お話がずっと続くマーベルの違いですよね……。
それはもう仕方がない。

でもさあ……。
(以下、さすがに罵詈雑言を全文削除)



本当に待ちきれなくて、原書で読んじゃう人もいますからね。私とか。
原書で読んだら、邦訳なんては買いませんよ。さすがに。

いえ、じっと邦訳を待ってる人もたくさんいます。
次は何が邦訳されるのか、一喜一憂する人もいます。
多くのアメコミファンが、その設定やストーリーを知りたがっているのです。

出版社の方々には、是非、その期待には答えてほしいと思っています。
心から、そう思うのです。

がんばれっ!
ここ一ヶ月くらい「Kindle fire HD」を使ってます。
肌身離さずです。
かわいいです。
重さも、持ち具合もちょうどいい♪
電車の中で、軽く本を読むのに最適です。

それでも、思ってしまうのだから仕方がない。

「これ、アメコミを読むのには向いてない!」

毎日使っているお気に入りなのに、こうなのですもの。
こりゃ、ダメです。
少なくとも、アメコミを読むために買うという選択肢はありません。

理由をいくつか……。

①小さい

それはウリの部分のはずなのですが……。
でも、アメコミを読むには、やっぱり小さいです。
そもそも、アメコミのフキダシは極小!
テキストなど、目をこらさないと、読めない大きさになってしまっています。

もちろん電子書籍らしく、コマ単位で大きくできる機能などもあります。
しかし、これを使うとレイアウトの妙が消えてしまうのです。
単調に思われがちなアメコミのコマ割りですが、実はなかなか凝ってる作品も多いのです。
ページ単位で、かなり計算されています。
それをコマ単位で切り出すと、とたんにつまらなくなるのですね……。

これが、意外と困るのですね。

②マーベルの本が買えない

マジです。
マーベルの単行本は、キンドルで電子書籍化されていません。
どうも、DCが独占契約を結んだらしいのですが……。
アマゾンらしくないですよね。
この世に存在する本を、全部読ませてくれてこそ、アマゾンじゃないの?

それに、単行本しか買えないという問題もあるのですよ。
雑誌の状態で買えないと、リアルタイムで話を追えません。
単行本にならない話だって、たくさんあります。

そこで最後の大問題が浮上します。

②アプリ「comiXology」が使えない

これが最悪です。
アメコミを読むには、最強のサイトですからね……。

iPadやアンドロイド系タブレットを持っている人は、絶対入れてください。
確実に、便利ですから。

いや、Kindleだって、アンドロイド端末なのです。
だいたい、北米Kindleでは使えるのですよ。

日本だけ、使えない。

これが、北米アカウントをとってもダメなのですよ。
カード番号かIPで制限かかってますね。
なぜ、そこまでする?
そのうち対応するかと思って1ヶ月待ちましたが、こない!

はい、私もいろいろ考えました。
「直接、comiXologyのサイトで見ればいいんじゃない?」とか。
やってみましたよ、ええ。
持っているカードが対応していませんでしたよ。

もう、いいよ! これならもうiPadで読むよ!
持っているの、第一世代だけど! 重いけど! よくオチるけど!
どう考えたって、こっちの方が100倍マシ!

いや、いい機械です。「Kindle fire HD」
ちょっと本を読むには、最適です。
手に馴染みます。
電子書籍リーダーとしては、最強でしょう。

でも、文字だけなら格安の「Kindle Paperwhite 3G」で充分でしょう。
「fire HD」の機能は、大げさすぎます。

そういうわけで、私はこの超高性能なガジェットを、中途半端にしか使えていません。
繰り返し言いますが、文字の本を読むには最適ですよ。
毎日読んでますもの。

でも絶対、アメコミ目的で買っちゃダメ!
私みたいになりますから……。

せめてcomiXologyさえ対応してくれればなあ……。
私はもう少し待ってみます。

動きがあったら、お伝えしますね♪

あー、まったくついてねえ……。(Okay...this looks bad.)」
マーベル『ホークアイ』誌は、こんなぼやきからはじまります。

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映画版でもおなじみになった、このシーン。
しかし、思えばホークアイにスーパーパワーはありません。
神様のアイテムも、アーマーも、ヒーリングパワーもないのです。
結果、

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大怪我です。
これ、連載開始の第1話、2ページ目ですよ……。
このように、新連載の『ホークアイ』誌は、あまりヒーローしていません。
「俺はアベンジャーズなんかじぇねえよ」と悪態をつきながら、
無理な任務をこなしていくのです。

この作品の魅力。それは主人公バートンのハーフボイルドな性格にあります。

何しろこの人、よく捕まります。
タイマンなら負けることもないのですが、群れに囲まれたら、為す術もないのです。

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それでも、ユーモアは忘れません。マダムに股間を漁らせるバートン♪
とぼけながらも、ある程度に任務はこなします。
待っているのはほろ苦い結末だったりするのですが……。

いやー、ハーフボイルドですよ。

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そんな彼の相棒は、やはり「ホークアイ」を名乗るケイト・ビショップちゃん。
ダメな師匠を持ちながら、いざという時、頼りになります♪

それにしても、面白いアートですよね。他のアメコミとは少し違います。
『ホークアイ』誌のもう一つ魅力は、やはりこのセンス溢れるアートです。

例えばこれ。

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まるでファミコン!
ディフォルメの具合もいい感じです。
こんな感じで、シナリオとアートのリズムが、とても気持ちいいのです。

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この奇妙な形の擬音……♪
平面的な画面が、立体に変わる一瞬です。
「奇襲」をアートで見せる、見事な演出!

もちろん、笑いも忘れません。

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ナニしてるんですか、バートンさん!

まったく、何が飛び出すかわかりません♪

シナリオはかなりしっかりしています。
バートンは毎回、嫌々ながらもしっかりヒーローしています。
名も知らない犬のために、マフィアと喧嘩をする無茶ですっぷり……。

「強くなければ、生きていけない。優しくなければ、生きていく資格はない」

こんな生き様を、地で行くホークアイさんは、とても魅力的です。

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「まったく、ついてない……」

クリント・バートンは、今日もぼやきながら、シールドで悪と戦い続けるのでした。

2012年のアメコミランキングで、この『ホークアイ』誌はやはり上位でした。
(人気と売上が比例するわけでもないのですが……)
数あるあ映画『アベンジャーズ』のメンバーのコミックスで、
一番面白くなったのが、この『ホークアイ』誌だと思います。

単行本は、近日アマゾンで買えます。
電子書籍でリーフを買っても、あまり変わらない値段ですね。
とにかく、面白さは折り紙つきです♪
「楽しい原著が読みたい!」という人には、真っ先にオススメできます♪
興味がある人は、是非!


祝、「New52!」邦訳ー♪

現在、小プロさんより『ジャスティス・リーグ 誕生』が発売中。
続いて1月30日に『バットマン:梟の法廷』が発売予定。
さらに2月27に『ダークナイト:姿なき恐怖』が発売されます。

いやあ、すごい。
「New52!」は、設定を仕切り直してのストーリーです。
アメコミ入門には最適です♪

でも、ちょっと待って下さい。
なんで『バットマン』と『ダークナイト』の2冊が出るの?

答えを言ってしまえば、
「New52!」には『バットマン』関連書籍がたくさんあるからです。

なにしろ、『バットマン』は人気があります。売れます
できればたくさん訳したいでしょう。
私もたくさん訳して欲しい! 読みたい!

……じゃあ、『バットマン』ってどれくらいあるのか?
とりあえず、アメリカで今月発売されるタイトルを調べてみました♪

ちなみに現在ジョーカーさん復活イベント中になっています。
(『DEATH of the FAMILY』といいます。「皆殺し」って感じですね)
一部の人たちの顔が恐いのはそのためです。

まずは基本です。『DETECTIVE COMICS』

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そして、『BATMAN』

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ロビンが出てくる、『BATMAN AND ROBIN』

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ヒーロー集合、『JUSTICE LEAGUE』

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まだあります。『BATMAN:INCORPORATED』

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それだけじゃない。『BATMAN:THE DARK KNIGHT』

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こんなのもあります。『BATMAN:ARKHAM UNHINGED』

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まだ終わらない。『LEGENDS OF THE DARK KNIGHT』

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もういっちょ、『BATMAN BEYOND UNLIMITED』

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ゲームのコミック化です。『INJUSTICE: GODS AMONG US』

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はひい、疲れた……。

しかし、まだ終わりません。
『バットマン』には、関連誌がたくさんあるのです。
ディックやジェイソンなど、バットマンから派生した独立誌ですね。
イベントなどでは、同時進行で話が進みます。読み逃せません!

ナイトウィングが出てくる、『NIGHTWING』

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レッドフードが出てくる、『RED HOOD AND THE OUTLAWS』

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レッドロビンが出てくる、『TEEN TITANS』

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バットガールが出てくる、『BATGIRL』

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バットウーマンが出てくる、『BATWOMAN』

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キャットウーマンが出てくる、『CATWOMAN』

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ハーレイクインが出てくる、『SUICIDE SQUAD』

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バットウイングが出てくる、『BATWING』

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さらに、『I, VAMPIRE』
これにも、バットマン出てきます……。

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今月は、おまけに増刊号! 『BATMAN AND ROBIN ANNUAL』

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……多すぎるよDC!
皆さん、ついてきてますー?

私も、可能な限り追っかけてはいるのですが、とても把握できないのが現状です。

ときどき「バットマンばかり邦訳される!」って怒ってる人がいまよね。
でも、コミックが『バットマン』ばっかりなんだもん!
しかも、たちの悪いことに面白いのですよ、これが。

これらがどこまで邦訳されるか、私にはとても想像できません。
でも、できるだけ多くの本が日本の書店に並ぶことを期待しています。

もちろん、『バットマン』以外もお願いしますねー♪




私は、一日に数軒、北米のギーク系サイトを巡回しています。
もちろん、ツイートのネタを収集するためです。
でも、アメコミの最新情報も判りますし、英語の勉強にもなります。
何より、面白いです。
「ああ、外人さんの考えることは、すげえなー」
という感じ。

さて、この手のサイトでは、だいたい年末に「今年のベストアメコミ」を発表します。
日本でも、「このマンガがすごい!」とかやりますからね。
ここらへん、洋の東西を問わない感じです。

で、多くのサイトでベスト1とされていたのが『Saga』誌でした。

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ところが、日本ではこの『Saga』という名前を、とんと聞きません。
ブリスターさんでは、それなりに売れているハズなのですが……。
「アメコミnight」でも名前は出ませんでした。

でも、この作品は日本人が読んでも充分におもしろいです。
特に「人外好き」さんにはたまらないハズ。

そこで、私にしては珍しく、二大出版社以外の作品を紹介してみようと思いました。
2012年最高評価のコミックス、『サーガ』のレビューです。

まず、作者さんの紹介から。
ライターは、ブライアン・K・ヴォーン氏。
アーティストは、フィオナ・ステープルズ氏。
発行はイメージ・コミックス社です。

さて、この作品を書くにあたり、ヴォーン氏は編集からの干渉を徹底的に嫌ったようです。
好きに書かせてくれることを条件に、書く。
日本人には、なかなか信じられない話ですが……。
とにかく、『サーガ』はそのような環境で作られているようです。

ジャンルはSFファンタジーとでもいいましょうか……。
宇宙船が出てきますが、魔法も幽霊もありです。
あえて言えば、『スター・ウォーズ』に近いですね。

舞台は、本星と衛星の間で長期交戦中の惑星「クリーブ」。
主人公は、一組の夫婦です。

アラナ

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主人公です。女性の有翼人。奥さんですね。
ちなみに、有翼人は惑星クリーブの主勢力です。

彼女は学校を中退後、徴兵されました。
そして、軍に刑務官として配備されます。
そこで、捕虜となっていたマルコと出会います。
12時間後、彼女はマルコと共に収容所を脱走し、即結婚してしまいます。

マルコ

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もう一人の主人公です。男性の有角人。旦那さんですね。
有角人は、月に住み、魔法を操る種族です。

彼は戦争において、歩兵として従軍していました。
その後、降伏して捕虜となります。
収容所でアラナに助けられ、共に脱走します。

そして、夫婦が隠れ家で、娘のヘーゼルを出産するところから、物語は始まるのです。

ヘーゼル

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アラナとマルコの娘です。
物語は、なんと彼女のナレーションで進行します。
姿は、有角有翼。目は緑褐色です。

角が生えてたり、羽がついてたり。このコミック、人間率が低いです。
次なんか、もっとヒドい!

プリンスロボットIV

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アラナ・マルコ追跡の責任者です。

頭部がテレビの形をしています。
惑星クリープは、この頭部モニター星人が支配階級としておさまっています。

なかなか捕まらない主人公夫婦に対して、彼は賞金稼ぎを送り込みます。

ウィル

フリーランスの賞金稼ぎです。
プリンスロボットIVの依頼により、マルコとアラナを追います。
巨大なメス猫と共に、行動しています。

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物語は彼らを軸に、夫婦の逃亡を描きます。
行く手は、山あり谷あり。危機また危機の連続です。
もちろん、それだけでも充分に面白いのですが、『サーガ』には、また別の魅力があります。

いろいろ、気が狂ってることです。

たとえば、コレ。

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「もっと深くぅ、あーん♡」
じゃねえよ! エロいようでエロくない!

一方で、賞金稼ぎの一人がこんなキャラクターです。

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エロい……。
異様な色気ですね。確実に首を獲られそうです。

こんな感じで、いろいろ倒錯しているのですよ。
描写も、シナリオも。

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おい、プリンス……。
というか、このトイレ、仕切りが無いですよ。変!
ものすごく、生活感がない。

一方で、追われる夫婦は……。

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へその緒を、歯で噛みちぎる描写です。
「刀を使って!」と言われても、マルコはそれを拒否します。
とても野生を感じるシーンです。

その他、

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売春街の入り口です。
こんなのが立っている所に、どんな気持ちで入っていくんだよ……。
悪夢的としかいいようがありません。
中はさらに悪夢なのですが、ネタバレは避けます。

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地雷で死んだ少女の幽霊です。
足がないどころか、何かはみだしています。
こういう描写も容赦がありません。

しっかりと、血は赤く描く。それが『サーガ』の表現です。

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残酷なほど、美しい。
滑稽なほど、冷たい。

『サーガ』には、エロスとバイオレンス、そして笑いがギュウギュウに詰まっています。

しかも、物語はまだ序盤も序盤です。始まったばかり。
『サーガ(伝説)』というタイトルに、まだストーリーが追いついていません。
「赤ん坊による回想」という要素のみが、物語のスケールを表現しているだけなのです。

まだまだ、この伝説が続くかと思うと、ワクワクします。

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以上、コミックス『サーガ』のレビューでした。

単行本は、日本のアマゾンでも買えます。
リアルタイムで追うなら、ブリスターさんでリーフも買えます。
もちろん、電子書籍でも買えますね。



少しでも、魅力が伝われば幸いなのですが……。
もっと、日本でも読む人が増えればいいなあ。
米沢嘉博記念図書館。
故・米沢嘉博氏の膨大な蔵書を柱に作られた、
マンガ・サブカルチャ-専門の図書館です。
http://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/

ここの閲覧室に、最近発売されたアメコミやバンド・デシネが置かれていると聞きました。
もう、万全に。
「よし。ここで、最近読んでいない邦訳版のバンド・デシネを読もう!」
と、私は先日、思い立ったのでした。

さて、いざ神保町へ!

場所は概ね調べていました。
「明治大学の裏、山の上ホテルのすぐ近く」
まあ、近くに案内板でもあるでしょう。というわけで歩き始めたわけですが……。

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ん、ここどこ?
山の上ホテル周辺って、ここらのハズだけど……。

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って、迷いましたよ! 迷子!
つくづく、行動がマンガの主人公だな、私は!
というか、情報がアバウトすぎるだろ。「明治大学の裏」って……。

あ、明治大学には、図書館があったはず。
図書館に行けば、図書館の情報はあるんじゃないの?

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閉まってました……。
なんで、こんなコトで時間をとられてるんだよ、私め。

さまようこと、1時間ほど。
ようやく着きました。

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ここです。米沢嘉博記念図書館!
あー、長かった……。

さて、ここは私立の図書館なので、入場料がかかります。
1日会員は300円です。
1階で申込用紙を記入。2階の閲覧室に提出して、入場します。

ここからは、申し訳ありません。写真無しです。他の人とか映ると、面倒なので。
詳しくは、図書館ホームページを御覧ください。
狭いながらも、居心地よく読書できる環境でした♪

本棚を見ると、確かにあります。アメコミ、バンド・デシネ!
ここ2年程に発売された邦訳が、概ね揃っています。
これが300円で読み放題なら、格安です。

いざ、読書!

…………(堪能中)。

『3秒』
すげー。思いついても描けないですよ、こんなの。

『モンスター』
情報量がすごくて、処理が追いつかない……。

そして、『闇の国々』1巻、2巻……。
シナリオの発想力と、アートの超絶技巧が、もう他の追随を許さないレベルでした。

やっぱ、バンド・デシネすごいです。
お金さえあれば、全部買うのに……。

で、『ムチャチョ ある少年の革命』。

――え?

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ホモじゃねえか!

誰か教えてよ! 完全に私の守備範囲じゃないですか!
うわあ、失敗した……。
やっぱり、邦訳バンド・デシネから目を離しちゃいけなかったんだ。
フルカラーでこれをやられたら、私は買うしかない

完全敗北で、米沢嘉博記念図書館をあとにしました……。

とりあえず『ムチャチョ』は買う


ことのきっかけは、この「まとめ」がRTで回ってきてしまったことでした。

竹熊健太郎先生の「どうして漫画が日本でこれほど発展してしまったのか」
togetter.com/li/433265

読んでもらえれば、概ね判ってもらえると思いますが……。
私は迂闊にこんなことをつぶやいてしまったわけですね。

竹熊先生曰く、「日本の場合、バルーンも丸かったり四角かったり、震えていたりと多様。これは台詞の「感情」を表すが、私の知る限り、欧米漫画にここまでの使い分けはない」って、じゃあ、私の読んでるアメコミは何なのだろうと首をひねります。その程度のフキダシは欧米にもありますよ……。

だって、ちょうど読んでたんだもの、『AvsX』……。

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ごらんのように、アメコミだって、感情でフキダシの形は変わります。
ここらへん、欧米も日本も大差ありません。

でも、不用意に噛みついてしまった自分が悪い。
この空リプに、竹熊先生が丁寧にも、私にリプをくれたわけですね。

あー、ビックリした……。

以降のやりとりは、トゥギャッターの方を読んでください。
ゆうきまさみ先生や、石川雅之先生のご意見も載っていますよ。

――さて。
私はアメコミも好きですけど、日本のマンガだってたくさん読みます。
(そうじゃなきゃ、同人誌をあんなに買わない!)
そのうえで、海外のコミックスも日本のマンガも、質の差はないと思っています。
どちらにだって、傑作もあれば、駄作もありますもの。
趣味が合う、合わないもあるでしょう。

だから、読み易い、読み難いも「慣れ」の問題くらいに考えています。

その程度に考えておいたほうがいいですよ。たぶん。
日本のマンガが読めて、アメコミも読めて、バンド・デシネも読めれば、最高じゃないですか。
傑作を読み逃すより、ずっといいです。

まあ、驚いたことなので、日記代わりにブログに残しておこうと思いまして……。
今日もカテゴリー「駄文」がまた増えました♪
2012年を振り返り、2013年を望む。
初めは、そんな内容の記事を書こうと思っていました。
いわゆる年頭所感ですね♪

まず、昨年のベストアメコミなどを思い出します。
『Saga』誌は確かに強烈で、海外のギークサイトを未だに騒がせています。
『Hawkeye』誌も独特のアートと、ストーリーのリズムが楽しいです。

ですが、やはり私のベストは『Journey into Mystery』誌でした。

JourneyIntoMysteryCover.jpg

ええ、もうこれ以外ありませんでした。
理由はキッドロキたんです。
この子が出てくる以上、この雑誌が2012年のナンバーワンです。
他に理由はありません。

冬コミ、多くのソーロキ本を買いましたが、キッドロキが出てくる本は皆無でした。

「どないかせんといかん」

アメ子は義憤に駆られ、有明の海に誓いをたてる程でした。

さて、まるで意味のない宣誓の後、今度は2013年で期待するアメコミタイトルについて考えました。
『Superior Spider-Man Signing』誌は、あの衝撃をそのまま引き継ぐ内容です。見逃せません。
また、『Batman』関連の諸作品も、目が離せない状況です。

しかし、『Young Avengers』誌ほどではありません。

youngavengers3b.jpg

もちろんキッドロキたんが出てくるからです。
ええ、それ以外あるものですか。
かわいいなあ。あー、かわいいってらねえぞ、こりゃ! 魔性の何かじゃねえか(実際そうなのですが)。
いたずらっ子ながら憎めない、微妙なポジションで超かわいい!

……というわけで、全てはロキたん中心に回っているアメ子でした。

こんな内容、年頭所感でもなんでもない。
というわけで、カテゴリー駄文です。

でも、アメコミにハマる時って、こんな感じでキャラクターにハマりこむ時だったりするのですよ。
ホントに。
英語の壁とか、押しキャラの前ではホントに無力ですから♪

皆さまも、2013年は自分の押しキャラを見つけて、原書にはまってみてはいかがでしょうか?
(よし、それらしくまとまったので終わる!)
じゃーん!

amehico_o2

お兄ちゃんのイラストに、ついに色が……!
いや、いつまでも描かなかった私が悪いのですけどね。

アメ彦ボットには、これから別の面が出てくるハズです。
……その予定です。
具体的には、6月頃に大きな動きがあるはずです。……その予定なんだってば。

アメ子:「ホントに大丈夫?」
アメ彦:「原稿はもう書いたんだし、大丈夫だろ」

それでは、本年もよろしくお願いします♪
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