アメコブログ

アメ子botに関する、様々な忘備録です。レポートとか、イラストなど。駄文注意!

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『触手注入!孕みで絶頂!』(挨拶)

ひどいね。
ひどいけど、アマゾンから「オススメ」されたのだから仕方ありません。
電子書籍(Kindle版)のタイトルです。

ジャンル:ボーイズラブです。

ホントに。
他にも、
『エッチで服従!路上公開プレイ』とか、
『挿れるコスるぶっかける』とか、
『エッチでくぱぁ*アソコを拡張』とか、

全部BL☆美少年ブックというレーベルのお仕事です。

正体はエンターブレインでした。

あはははは。やりおる。
しかもこれ、紙媒体では単行本として収まっているものを、
1話分ごとにバラバラにして、売っています。

この売り方を考えた人、タンスに小指ぶつけろ

電子版で、わざわざ扇情的なタイトルをつけて値上げするとか、ですね。
しかもBLだから、成人向けというゾーニングからも外れてるのですよ。
このタイトルで、一般向けです。

もう、左右の小指ぶつけろ

さて、世の中、悪い仕事もあれば、いい仕事もあります。
先日のこと、海外のBL小説が翻訳されました。

新書館のモノクローム・ロマンス文庫というレーベルです。
まずは2タイトル。
『フェア・ゲーム』と、
『恋のしっぽをつかまえて』が発売されました。

fare.jpg


これが素晴らしい
いい仕事をしてくれています。

海外にもジャンルとしてYAOIが存在することは知っていました。
しかし、このたび翻訳された小説は、それとは少し違うようです。
あちらではM/Mと呼ばれるジャンルだそうです。

MMale(男性)の略。それがスラッシュでつながっているわけですね。
なるほど。確かに内容は、男性同士の恋愛小説でした。
しかし、日本のボーイズ・ラブ小説とは、似て非なる感じです。
なんというか、根っこが違う。

例えば、どちらの小説も、主人公が家族にゲイをカミングアウトしています。
親も親戚も、それをちゃんと認めています
文化が違うとはいえ、日本にはあんまりないパターンだなあと……。
一方で、ゲイを差別する登場人物もしっかり出てきます。
このあたりのバランス感覚が、かなりいいです。

あと、初めての相手には、しっかりコンドームを使う辺りもリアルです。
舐めるにしても、挿れるにしても、ゴムつき
本当の恋人関係になってから、ようやくです。
こういう手続きの踏み方は、かなり好みです。なんというか、説得力があります。

特に、『フェア・ゲーム』の作者さんは、本当にゲイなんですよね。
主人公が言われるセリフに、
「じゃあ何で映画やドラマのゲイみたいにできないの? テレビの中じゃみんな友達にお役立ちのファッションアドバイスをしたり、失恋の愚痴にのってくれたりするじゃない」
というのがあるのですよ。

フィクションで扱われるゲイのキャラクターが見えてきます。
でも、これは思い込みですよね。
現実には、普通の職について、普通に暮らすゲイの人が大多数です。
「作者さんも、こんなことを言われたことがあるのかなあ?」と、思ってしまいました。

イマイチ訳文がこなれていないためか、現在、アマゾンでのレビューは低いです。
でも、英語の小説を読む実力のない人間には、日本語で読めるだけでありがたい!

とりあえず自分は、これからもこのレーベルを買います
日本のやおいが、海外でYAOIになるように、
あちらのM/Mが、こちらのエムエムになるよう、祈っています。





それでは、『過激!炭酸エッチと学生3P』(挨拶)(だって、アマゾンがしつこくオススメしてくるのですよ……。)
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2014/01/29(水) 14:31:35 | | # [ 編集 ]
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