アメコブログ

アメ子botに関する、様々な忘備録です。レポートとか、イラストなど。駄文注意!

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みなさん。心の骨が折れる音を聞いたことがあるでしょうか?

私は、先日聞きました。
ええ、なかなかニブく、渋い音でしたよ。

きっかけは、『Avengers vs. X-Men』誌です。

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2012年、マーベルの大イベントです。
「X-MENとアベンジャーズが戦うよー」という、判りやすい内容です。
ヒーローが二手に分かれて戦うというと、かの『シビルウォー』を思い出しますが……、

もっと、大雑把です。
戦う、戦う、パワーアップする、戦う、戦う、戦う、戦う!
あと、両陣営の間を右往左往するウルヴァリンさんが可愛いですね。

最高です!

格闘ゲームみたいな内容ですが、実際格ゲーです。
本編とは別に、『Avengers vs. X-Men:Vs.』誌というものもありまして、
「じゃあ、実際にやったらどっちが強いの?」をホントにやってます。

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マグニートー対アイアンマン!
シング対コロッサス!
ソー対エマ・フロスト!
以下多数!

超楽しい。

そして、ついに出たのが、ハードカバー版『Avengers vs. X-Men』!

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鈍器ですね。

だって、収録内容がすごいのですよ。

『Avengers vs. X-Men』の0~12号。
『Point One (AVX story)』誌。
『AVX: VS』の1~6号。
『Avengers vs. X-Men: Infinite』の1、6、10号。
そして、電子書籍版をダウンロードできるデジタルコード!

定価 75ドル!(日本のアマゾンだと6000円強)
しかし、買って悔いなし! だって面白いから! 超面白いから!

で……、
「じゃあ、タイインもハードカバーで全部欲しいなあ……」
と、私は思ってしまったのです。

タイインとは、日本語訳すると「抱き合わせ」。
大イベントと並行して、他誌も同じストーリーを追いかけるわけです。
これこそ、アメコミ最大の魅力(かつ、お金がいくらあっても足りなくなる理由)であります。

さて、私は次々と出版されるタイインのハードカバーを買って行きました。

まずは『Avengers』誌、タイイン!

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そして、『New Avengers』誌、タイイン!

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まだある。『Wolverine & The X-Men』誌、2冊!

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終わらない! 『Uncanny X-Men』誌、これも2冊!

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ここまで、全部ハードカバー版です。
買いました。ええ、買いましたよ。大満足です♪

さて、残りは『Avengers Academy』『Secret Avengers』誌。
あ、『X-Men Legacy』もあるのか。そして真打『AvX: Consequences』誌!
私は、余裕の体で、日本アマゾンの予約開始を待っていたのであります。

ところが、ここで不穏な気配を感じます。
『AvX: Consequences』が、ペーパーバックのみで、ハードカバーの予約をしないのです。

「いや、ここまでハードカバーで出版したんだから、全部のタイインでやるんじゃないの?」
私は、ここにきてようやく、北米の情報を当たったのであります。

そして、みつけてしまいました。
『Avengers vs. X-Men Companion』誌です。

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その収録内容を見て、私は目を疑いました。
以下、羅列します。

『Avengers Academy』誌 29~33号
『Secret Avengers』誌 26~28号
『Avengers』誌 25~30号
『New Avengers』誌 24~30号
『X-Men Legacy』誌 266~270号
『Wolverine & The X-Men』誌 9~16、18号
『AVX: Consequences』誌 1~5号
『Uncanny X-Men』誌 11~20号
『A-Babies VS. X-Babies』誌 1号

全タイインじゃねえか!
この1冊で、全部入り? しかし、何度読んでもそうとしか思えません。
グリヒルさんが描いたことで話題になった『ベイビース』まで収録されています。

この一冊で、完全版です
定価 99,99ドル!(日本のアマゾンだと9000円強)

心の骨が折れました。
ああ……。
私が集めてきたハードカバーって、何だったのでしょう?
苦労して、収集する必要なんてなかったのですよ。
たった1冊、別に買えばよいだけ……。

立ち直れねえ……。

考えを切り替えたのは、一晩寝てからです。
「とりあえず『ベイビーズ』はリーフで所有している……」
昨年は、グリヒル先生のサイン会がありましたからね。ちゃんと保存しています。
「それなら、残りを全部ハードカバーで集めれば、とりあえずは同じじゃないか!」

そして、調査の結果わかったことが、以下の様な感じです。

『Avengers Academy』誌のハード-カバーはすでに出ているが、「AvX」以外の話も収録されている。
『X-Men Legacy』誌は、ペーパーバックでしか発売されない。
『Avengers vs. X-Men: Consequences』誌も、ペーパーバックでしか発売されない。

みなさん。心が複雑骨折する音を聞いたことがあるでしょうか?

……いや、中身はどう買ったって一緒ですよね。ええ、同じですよ。
でも、ハードカバーで揃えたかったなあ。
日本人には評判の悪いハードカバーですが、私は好きです。
ただでさえ、紙質でとやかく言われるアメコミですもの。
やっぱりハードカバーだと、格好がつきます。

それに、タイインを揃えておきながら、規格があわないというのも気持ち悪い
イライラします。このイライラを、ずっと本棚に入れておかねばならないのです。
やりきれません。

何はともあれ、たった数分のリサーチを怠った結果です。
アメコミは1万円1万5000円の愛蔵版を出版するという常識を忘れていた、私の責任です。

だから、お願いです。
もし皆さんが「『AvX』が欲しいなー。タイインも全部欲しいな-」などと考えた場合、

買うべき本は2冊で充分です!

ハードカバー版の『Avengers vs. X-Men』
そして、ハードカバーのタイイン集『Avengers vs. X-Men Companion』です。

せめて、私の失敗を糧にして、アメコミライフを楽しんでください。
もっとも、1万円のマンガをお買い得などと思っている時点で、人間として終わっているとは思いますけどね♪

あと誰か、心の接骨院の紹介をお願いします。



レイプ目!(挨拶)

いいですよね、青年のレイプ目。
具体的には、ポケモンのN

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ゲームをやったことがないので、CMで初めて存在を知りました。
すげえ。
ストーリーをまったく知らないけど、犯罪の匂いしかしない!
今からポケモン始めても、遅いですか?

じゃ、なくて……。

件の『映画秘宝』誌のランキングを、ようやく読みました。
まあ、本誌側の順位については、いいです。
『ダークナイト・ライジング』がワーストでも、まあ構いません。
ホントは構うけど!

私が気になるのは、読者が選ぶワースト映画の方です。
1位が『アメイジング・スパイダーマン』なんですよね。

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この順位を初め見た時、理由がまったく判らなかったのです。
で、読者のコメントを読んでみると、以下の様な感じ。

「スタッフを一新してダメになってしまった」
「ライミ版をただなぞっただけのチンカス映画」


もしかして、誤解されてる?! と、ようやく思い至ったのです。

まず、スタッフについて。
キャストは一新されてますけど、スタッフは結構かぶってます
そもそも製作のアヴィ・アラドローラ・ジスキンは続投です。
前シリーズ2、3の脚本を担当したアルヴィン・サージェントも、リライトで参加してます。
CGも各社に発注してるから、それなりに同じ人や技術が関わっているハズ。

いや、これは問題じゃないな……。

そもそも、『アメスパ』は、ライミ版の焼き直しなのか?

違いますよね。
両方とも『Amazing Fantasy』誌の15号が元になってるというだけです。

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いわゆるオリジン、誕生譚というものです。

アメコミで、オリジンを簡単に変えることなんてできません。
時代に合わせて、細部を変更・整理することはありますけど、大筋は変わりません。

バットマンでは、劇場からの帰り道に両親が殺されることで、闇の騎士が誕生します。

スーパーマンは、クリプトン星が滅ぶ寸前に、赤ん坊が星を脱出させられます。

で、スパイダーマンでは、ピーターの慢心からベンおじさんが死に、彼は正義に目覚めるのです。

詳細については、邦訳の『ベスト・オブ・スパイダーマン』
『スパイダーマン:ウィズ・グレート・パワー』で読めます。
興味のある方はぜひ。

まあ、ここら辺の設定は、ちょっと変えようがありません
変えたら全世界のファンに怒られます
ライミ版をなぞっただけと思われても、ちょっと困るわけです。

でも、ワースト1の理由の代表として、この意見が載っているということは、

「なんで、同じ事を何度もやってんだよ!」

と思ってる人が、相当いるということではないでしょうか?
私の単なる勘違いなら、いいのですが……。

私としては、『アメスパ』はとても嬉しい映画だったわけですね。

まず、ピーターの性格が明るい♪ 戦闘中の軽口が楽しい
グウェンがヒロインとしての役割をしっかり果たしているのも好きです。

そして、ピーター両親の死を謎を主軸にしていることで、シリーズに期待が持てること。
興行収入が悪ければ、続編も怪しくなるのがアメコミ映画の常ですが、『アメスパ』はそれなりに利益を出しています。
(過去のシリーズと比べると、少しさびしいのですが)
今後、ハリー・オズボーンやMJが出てくることで、物語は大きく動くでしょう。

つまり、ようやくオリジンを語り終えた今、『アメスパ』をワースト映画として切り捨てることは、これからのお楽しみを全部捨てることになりかねません

もったいないです!

エレクトロライノなど、魅力的なヴィランも揃ってます。
(ヴァルチャーさん、まだー?)
まだまだこれからの映画なのです。

だから、お願いです。
あなたの楽しい映画ライフのためにも、『アメスパ』に誤解があれば、ほんの少しだけでも、内容を思い返してみてください。
やり玉にあげるほど、悪い作品ではなかったと思うのです♪

それじゃあ、レイプ目!(挨拶)(台無し)

『ニューアベンジャーズ:レボリューション』発売されましたね。
ひっっっさしぶりの「ニューアベンジャーズ」です。



さらには、2月に『マイティアベンジャーズ:ウルトロン・イニシアティブ』が発売予定とあります。
続いて、4月に『ニューアベンジャーズ:トラスト』が発売予定らしいです。

しかも、以下続刊と書いてありますよ。
すごいね!

……ただ、これがいつの本かというのが問題だと思うのです。

実は、2007年くらいのストーリーなんですよね。もう6年も前
現在は、「マイティアベンジャーズ」誌も存在しません。

遅いよ!

本当に、全部消化する気とかあるのかなあ……。

イベント的には
「シークレット・インベーション」
「ワールド・ウォー・ハルク」
「ダークレイン」
「シージ」

などなど、本当に目白押しです。

全部邦訳するとしたら、いったいいつ現行連載に追いつくのでしょう?

さらに言えば、『アストニッシング・X-MEN』誌の邦訳が止まってます。
動く気配なし。

これは困る。ものすっごい困る。
『Astonisihing X-Men:Northstar』まで邦訳してくれないと、ゲイ結婚式が読めない!

私的に、すっごい困る!

まあ、原書で読んでますが、こういう幸せなことは皆で楽しみたいじゃないですか。
(そうでもない?)

かたやDCについては、「New52!」という仕切り直しから、邦訳しているんですよね。
時間差、1年ちょっと。ほぼ最新と言っていいです。

なに、この差?

まあ、完全リセットのDCに対し、お話がずっと続くマーベルの違いですよね……。
それはもう仕方がない。

でもさあ……。
(以下、さすがに罵詈雑言を全文削除)



本当に待ちきれなくて、原書で読んじゃう人もいますからね。私とか。
原書で読んだら、邦訳なんては買いませんよ。さすがに。

いえ、じっと邦訳を待ってる人もたくさんいます。
次は何が邦訳されるのか、一喜一憂する人もいます。
多くのアメコミファンが、その設定やストーリーを知りたがっているのです。

出版社の方々には、是非、その期待には答えてほしいと思っています。
心から、そう思うのです。

がんばれっ!
ここ一ヶ月くらい「Kindle fire HD」を使ってます。
肌身離さずです。
かわいいです。
重さも、持ち具合もちょうどいい♪
電車の中で、軽く本を読むのに最適です。

それでも、思ってしまうのだから仕方がない。

「これ、アメコミを読むのには向いてない!」

毎日使っているお気に入りなのに、こうなのですもの。
こりゃ、ダメです。
少なくとも、アメコミを読むために買うという選択肢はありません。

理由をいくつか……。

①小さい

それはウリの部分のはずなのですが……。
でも、アメコミを読むには、やっぱり小さいです。
そもそも、アメコミのフキダシは極小!
テキストなど、目をこらさないと、読めない大きさになってしまっています。

もちろん電子書籍らしく、コマ単位で大きくできる機能などもあります。
しかし、これを使うとレイアウトの妙が消えてしまうのです。
単調に思われがちなアメコミのコマ割りですが、実はなかなか凝ってる作品も多いのです。
ページ単位で、かなり計算されています。
それをコマ単位で切り出すと、とたんにつまらなくなるのですね……。

これが、意外と困るのですね。

②マーベルの本が買えない

マジです。
マーベルの単行本は、キンドルで電子書籍化されていません。
どうも、DCが独占契約を結んだらしいのですが……。
アマゾンらしくないですよね。
この世に存在する本を、全部読ませてくれてこそ、アマゾンじゃないの?

それに、単行本しか買えないという問題もあるのですよ。
雑誌の状態で買えないと、リアルタイムで話を追えません。
単行本にならない話だって、たくさんあります。

そこで最後の大問題が浮上します。

②アプリ「comiXology」が使えない

これが最悪です。
アメコミを読むには、最強のサイトですからね……。

iPadやアンドロイド系タブレットを持っている人は、絶対入れてください。
確実に、便利ですから。

いや、Kindleだって、アンドロイド端末なのです。
だいたい、北米Kindleでは使えるのですよ。

日本だけ、使えない。

これが、北米アカウントをとってもダメなのですよ。
カード番号かIPで制限かかってますね。
なぜ、そこまでする?
そのうち対応するかと思って1ヶ月待ちましたが、こない!

はい、私もいろいろ考えました。
「直接、comiXologyのサイトで見ればいいんじゃない?」とか。
やってみましたよ、ええ。
持っているカードが対応していませんでしたよ。

もう、いいよ! これならもうiPadで読むよ!
持っているの、第一世代だけど! 重いけど! よくオチるけど!
どう考えたって、こっちの方が100倍マシ!

いや、いい機械です。「Kindle fire HD」
ちょっと本を読むには、最適です。
手に馴染みます。
電子書籍リーダーとしては、最強でしょう。

でも、文字だけなら格安の「Kindle Paperwhite 3G」で充分でしょう。
「fire HD」の機能は、大げさすぎます。

そういうわけで、私はこの超高性能なガジェットを、中途半端にしか使えていません。
繰り返し言いますが、文字の本を読むには最適ですよ。
毎日読んでますもの。

でも絶対、アメコミ目的で買っちゃダメ!
私みたいになりますから……。

せめてcomiXologyさえ対応してくれればなあ……。
私はもう少し待ってみます。

動きがあったら、お伝えしますね♪

ことのきっかけは、この「まとめ」がRTで回ってきてしまったことでした。

竹熊健太郎先生の「どうして漫画が日本でこれほど発展してしまったのか」
togetter.com/li/433265

読んでもらえれば、概ね判ってもらえると思いますが……。
私は迂闊にこんなことをつぶやいてしまったわけですね。

竹熊先生曰く、「日本の場合、バルーンも丸かったり四角かったり、震えていたりと多様。これは台詞の「感情」を表すが、私の知る限り、欧米漫画にここまでの使い分けはない」って、じゃあ、私の読んでるアメコミは何なのだろうと首をひねります。その程度のフキダシは欧米にもありますよ……。

だって、ちょうど読んでたんだもの、『AvsX』……。

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ごらんのように、アメコミだって、感情でフキダシの形は変わります。
ここらへん、欧米も日本も大差ありません。

でも、不用意に噛みついてしまった自分が悪い。
この空リプに、竹熊先生が丁寧にも、私にリプをくれたわけですね。

あー、ビックリした……。

以降のやりとりは、トゥギャッターの方を読んでください。
ゆうきまさみ先生や、石川雅之先生のご意見も載っていますよ。

――さて。
私はアメコミも好きですけど、日本のマンガだってたくさん読みます。
(そうじゃなきゃ、同人誌をあんなに買わない!)
そのうえで、海外のコミックスも日本のマンガも、質の差はないと思っています。
どちらにだって、傑作もあれば、駄作もありますもの。
趣味が合う、合わないもあるでしょう。

だから、読み易い、読み難いも「慣れ」の問題くらいに考えています。

その程度に考えておいたほうがいいですよ。たぶん。
日本のマンガが読めて、アメコミも読めて、バンド・デシネも読めれば、最高じゃないですか。
傑作を読み逃すより、ずっといいです。

まあ、驚いたことなので、日記代わりにブログに残しておこうと思いまして……。
今日もカテゴリー「駄文」がまた増えました♪
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